【休憩スペース】食事も含めて男女は完全に別行動
筆者撮影(撮影機材:iPhone14 Pro Max)
休憩スペースは2階になります。男女完全に別々行動です。
個人的にはこのレトロな雰囲気がたまりません。
古さを感じさせるも機能は十分で快適 漫画の種類も豊富
筆者撮影(撮影機材:iPhone14 Pro Max)
シートは古さこそ感じますがオットマン付きで身体を思いきり委ねてもしっかり支えてくれます。
毛布類も用意されているので仮眠を取ることも十分に可能です。
漫画の種類も豊富に感じました。掲載している場所以外にも漫画があります。
筆者撮影(撮影機材:iPhone14 Pro Max)
天然水や天然水で作られた氷は無料で利用できます。
自販機にはポカリスエットやオロナミンCも。「おろぽ専用コップ」なるものが備えられているので“セルフオロポ”が作れます。
天然水で作られた氷でお楽しみください。
サ飯
今回はスケジュールの都合で食事はできませんでしたが、良心的な価格で美味しいそうなメニューが揃っています。
男女一緒に食べれるとまた違った楽しみもあると思いますが、食事も男女別々です。
Wi-Fiは快適で2.4GHzと5GHzそれぞれ利用可能 ただしコンセントの利用は難しい
多くの方が休憩に利用しているのでPC作業はどちらかというと不向きな印象です。
しかし通信環境はとても良いので、周囲に音がも入れないように動画を愉しむことは余裕で可能です。
ただ…コンセントの位置や数が微妙なので充電は厳しいかもしれません。
通信速度を計測しておいたので記載しておきます。
遠くまで電波が届きやすい2.4GHzと安定した通信が魅力の5GHzどちらも利用可能です。
2.4GHzの通信速度
筆者による測定結果
5GHzの通信速度
筆者による測定結果
サ活に持参しているガジェットアイテムの紹介
筆者撮影
参考までに私がコワーキングスペースで使用しているガジェット類をご紹介します。
これらがあれば充電に困ることはないというアイテムです。
サウナと何が関係あるの?と思われるかもしれませんが、休憩中や作業中の充電はいろいろと重宝します。
【CIO】Novaport DUOII 67W
非常にコンパクトなUSB充電器。
Type-Cが2ポートで同時充電時は最高65W出力。単一充電は最高67W出力。
デバイスに応じて最適な電力を自動で振り分けてくれます。
【Anker】Anker Nano II 65W
1つはバッグに忍ばせおきたいもはや定番のUSB充電器。
程よい重さと手に馴染む質感はさすがの造り。
【CIO】スパイラルケーブル CtoC (Type-C/USB-C) 最大240W出力に対応
全体がマグネットになっている面白いケーブル。バンド要らずで綺麗に収納できます。
USB PD(USB Power Delivery)で最大240W出力に対応。
100W出力を超える高出力充電器とセットにどうぞ。
【Anker】PowerLine III Flow USB-C & USB-C ケーブル 最大100W出力に対応
シリコン素材の絡みにくいケーブル。結束バンド付きなのでコンパクトにまとめられます。
USB PD(USB Power Delivery)で最大100W出力に対応。
下でご紹介しているコンパクトポーチとの相性も抜群です。
【KU XIU】Qi2認証済み ワイヤレス3in1充電器
最近購入した外出用の3in1ワイヤレス充電器。
iPhone・Apple Watch・AirPodsを同時充電できます。
「KU XIU」はオーストラリアのシドニーに拠点を置くメーカー。
「X40Q」はQi2認証済み。iPhoneやAndroidスマホを15W出力のワイヤレス充電が可能です。
素材はアルミ合金製でしっかりとした造り。
スタンドにもなるので手元が解放されたり、作業効率もアップしています。
【Anker】コンパクトポーチ ピカチュウモデル
上記でご紹介したアイテムをすべて収納して持ち歩いています。
ピカチュウモデルがお気に入り(笑)
〚CIO〛NovaPort TRIOⅡ 140W
もし、ノートPCやiPhone・スマホ等を1つのコンセントで同時充電したいのであればこちらを検討してみてください。
USB-C単ポート最大出力140Wを実現しています。
もちろんCIO製品なので、端末に自動で出力を調整して充電が可能な急速充電器となってます。
端末によってどのポートを使うか迷うことがないので、ストレスが大幅に軽減されます。
実際に私も購入しており、必要があれば持ち運びもしています。
MacBookをお使いの方にもオススメです。
〚CIO〛NovaPort DUOⅡ 120W
「NovaPort TRIOⅡ 140W」では重かったりオーバースペック…という方はこちら。
USB-Cは2ポートですが、合計120W出力を実現しています。
65WクラスのノートPCとスマホ等の同時充電で活躍。私の場合はノートPCと「X40Q」を使った同時充電ですね。
もちろんノートPCやスマホなどの端末に自動で出力を調整して充電してくれます。
60WクラスのノートPCを2台同時充電もOK。
単ポート利用はMAX100Wとなっています。重さは204gです。
営業時間・料金
それでは営業時間と料金をまとめておきましょう。ピンポイントで利用するとかなりお得に利用できます。
以下をクリックすると直接HPで確認できます。
当ブログにも記載しておきますが、内容は2023年7月現在のものです。
営業時間
24時間営業
24時間宿泊可能
年中無休
料金
記載金額はすべて税込みです。
男性入浴料
平日:1,500円
土日祝:1,700円
メンズサービスタイム:毎日実施 6時~9時及び17時~深夜2時の利用は1,000円
回数券:15,000円(11枚)
入浴料は館内着・タオルを含む
館内のアメニティも全て利用可能
女性入浴料
1日プラン:1,000円
レディースエコサービス(1時間入浴):600円/館内着とタオルの貸し出しは含まれない
1日プラン入浴料は館内着・タオルを含む
館内のアメニティも全て利用可能
深夜宿泊料金
宿泊の利用者は入浴料に深夜宿泊料金が加算されます。
平日:1,500円
土日祝:1,700円
対象時間:深夜2時~翌10時まで
金曜日の夜中(曜日は土曜日)は土曜日の深夜宿泊料金として換算
日曜日の夜中(曜日は月曜日)は月曜日の深夜宿泊料金として換算
まとめ
結び
いかがでしたでしょうか。
私が駐車場に停めた直後に実車のタクシーが入り込んで来たので、おそらく静岡駅からやってきたのだと想像しますが、新幹線との相性もそれほど悪くありません。
クルマの場合、東京・横浜からなら12時間程度あればドライブも兼ねて十分楽しむことができます。
車種にもよりますがトータル1万円前後で往復できるでしょう。
帰りは国道バイパスなどを有効活用すれば多少の節約にもなります。
それはともかく、”サウナの聖地”と名高い「サウナしきじ」。頻繁に来れる場所ではありませんが、だからこそドライブも兼ねて立ち寄ると一層楽しめるような気がします。
バイクで来られる方も多いようです。
このブログ記事がみなさんの休日の参考になれば幸いです。
問い合わせ先・アクセス
〒422-8036 静岡県静岡市駿河区敷地2-25-1
電話番号: 054-237-5537
静岡駅南口から石田街道沿いに車で約15分(約4キロ程)
東名高速 日本平久能山SICより約5分
大駐車場完備(63台収容)
市内バスで登呂コープタウン行き「登呂コープタウン」下車、徒歩3分
ホームページ: https://saunashikiji.jp/
参考出典リンク集
サウナしきじ:https://saunashikiji.jp/
サウナイキタイ:https://sauna-ikitai.com/saunas/2779
サウナイキタイ アプリ
おまけ
「サウナしきじ」のHPにも周辺観光の案内が掲載されていますが、私からも1つおまけとしてご案内します。
横浜から静岡へ 新東名高速「駿河湾沼津SA」は絶景スポットの人気SA
横浜から東名・新東名を利用してやってきました。
筆者撮影(撮影機材:iPhone14 Pro Max)
途中1回だけ休憩を設けましたが、立ち寄ったSAは「駿河湾沼津SA」。
駿河湾を一望できるSAでドッグランも完備。新東名で120㎞/hを本格的に堪能する前に休憩しました。
「新清水JCT」から東名高速へ移ります。降りるICは「日本平久能山スマートIC」。
ETC専用のICですね。
ここから「サウナしきじ」まで3~5分程度ですが寄り道をしました。
近場のドライブスポット「日本平」 全国的にも名勝地・景勝地として知られる
筆者撮影(撮影機材:iPhone14 Pro Max)
立ち寄ったのは名勝地・景勝地として知られる「日本平」。
”走り屋の聖地”とも言われる「日本平パークウェイ」を駆け上がろう…としたのですが、対向車がご丁寧にパッシング。
最近の報道でもありましたがここは”走り屋の聖地化”を懸念して警察による速度取り締まりが厳しくなっている道路でもあります。
あと事故ですね…この日は途中でバイクが転倒していました。そんな峠道です。
ただし普通に走ればそれほど危険ではないと思います。
路面は多少凸凹があるが登りにもアップダウンがあり、道幅も広いので走りやすく景色も楽しめる峠道
ジャパン峠プロジェクトより抜粋
筆者撮影(撮影機材:iPhone14 Pro Max)
「日本平夢テラス」の”360度展望回廊”は文字通り360度の展望が楽しめる眺望スポット。
海・山・静岡市街などのパノラマは素晴らしいです。
「日本平ロープウェイ」で国宝「久能山東照宮」にアクセスできます。
私は展望回廊を満喫したあと「清水日本平パークウェイ」で海側へ出て、海沿いの国道150号線で「サウナしきじ」へ向かいました。
『サウナしきじ』も周辺観光の案内をHPに掲載しています。参考にどうぞ。
参考出典リンク集
日本平観光協会:https://nihondairakankou.jp/
日本平夢テラス:https://nihondaira-yume-terrace.jp/
ジャパン峠プロジェクト:https://www.tohge-project.jp/tohge/?id=39
日本平ロープウェイ:https://ropeway.shizutetsu.co.jp/
久能山東照宮:https://www.toshogu.or.jp/
サウナしきじ観光案内:https://www.saunashikiji.jp/local-travel/