いつもご覧くださり、ありがとうございます。溝口将太です。
前回のブログ記事では新たな相棒に迎えた『レヴォーグ レイバック』(以下:レイバック)の内外装を中心にお伝えしました。
「内外装はスバル車だからある程度予想はできていたけど、❝都会派SUV❞とはいえ肝心な走りはどうよ」と思われる方も多いと思います。
今回はそんなレイバック…というか、スバル車の肝とも言える走行性能・田舎道の悪路走破性などを中心にご紹介します。
筆者撮影機材
iPhone14 Pro Max
GoPro HERO11 Black Mini
撮影は安全を最優先としています
更新履歴
2024年8月23日:当ブログ記事公開
2024年8月24日:撮影画像を追加とアイサイトXについて追記
2024年8月29日:一部リンク先の追記
2024年9月24日:スペックに「レシオカバレッジ」を追記
当ブログ記事内に記載されている価格・仕様は2024年8月現在のものです。
ボリュームが大きめのブログ記事なので、電車で移動している時など暇な合間にご覧ください。
『レイバック』で長距離テストドライブ
一般道は東京や横浜を連続走行
高速道路は「首都高速」「東北自動車(川口JCT~盛岡南IC)」
郊外・ワインディングとして秋田県内(国道46号~田沢湖~国道105号など)を走行
「アイサイトX」を東北道中心で試してみる
実燃費を掲載
【緊急】2024年のお盆 東北自動車道では2件の逆走車による事故が発生
今年(2024年)のお盆、各地で発生した大きな交通事故が報じられました。
私にとっては東北道自動車道における2件の逆走事故が特に印象的で、栃木県那須塩原市内の逆走事故は1時間前に現場を通過しており、岩舟JCT付近の逆走事故は2日後の同時間帯に現場を通過しています。
昔、1度だけ首都高速の飯田橋付近で逆走車とすれ違ったことがありますが、逆走車を認識からすれ違う(同車線上なら正面衝突)まであっという間なんです。
アレは本当に死を覚悟した瞬間でした。
もし高速道路で逆走車の報せを見聞きした時は、以下のような対応を検討してください。
高速道路で「逆走車アリ」の表示を見たら
逆走車は追越車線(右側車線)を逆走してくる可能性が高いので走行車線(左側車線)に移る
最寄りのSA/PAに一時避難する
最寄りのICで一度降りる(有人ゲートで事情を説明して再進入)
亡くなられた方・お怪我をされた方に心よりお悔やみ・お見舞いを申し上げます。
【不満点】レイバックのここがちょっと残念…
筆者撮影
それでは本題に入りましょう。
乗る人全員が幸せになれるSUVだと思っているスバル『レイバック』ですが、「ここはちょっと残念だな…」と思う部分があるのも事実です。
最初に❝残念ポイント❞を列挙しておきましょう。
レイバックのスペックからご覧になりたい場合は次のページからどうぞ。
一番の不満点は「Xモード」がない!
私にとっての一番の不満点はズバリ「Xモード」がないことです。
❝都会派SUV❞をウリに出しているので、悪路走破性を底上げするXモードを必要としない…というのもわからなくはないですが、他のスバルSUV(AWD車)には仕様の差はあれどXモードが搭載されています。
ベースがレヴォーグでコスト面などを考えると致し方ないのかもしれませんが、クロストレックにはXモードが搭載されています。しかも2モード。
❝悪路走破性もバッチリな都会派SUV❞でよかったのではないでしょうか。ちょっと不満ですよね。
年次改良で搭載されることを期待します。搭載されたら悔しいけど(笑)
ちなみに…私の場合、Xモードを使うかと聞かれたら「ほぼ使いません」と答える程度の必要性です。
❝痒いところに手が届く❞快適メーカーオプションの設定がない
重箱の隅つつきのようなものですが…。。
インプレッサ/クロストレックにメーカーオプション設定されている「ステアリングヒーター」がなぜかレイバックにはありません。
これはいただけないですね。
さらに欲を言えば、レガシィ アウトバック(Limited EX)にメーカーオプション設定されている「ナッパレザーシート(ベンチレーション機能付き)」が設定されていないのもどうかと。
商品力やコストの兼ね合いもあるのでしょうが、❝都会派SUV❞としての使い勝手をもう一歩意識してほしかったですね。
「SI-DRIVE」が2モード
「SI-DRIVE」(以下:SIドライブ)にS♯モードが欲しかった!!!!!!!(笑)
同じエンジン・トランスミッション(設定は若干異なる)のアウトバックは3モードです。
逆に言えば個人的に感じた不満点はこの程度。「Xモード」「ステアリングヒーター」は今でも疑問ですが、他はまぁ…といったところです。
【走行レビュー】ワゴンとSUVのいいところ取り!? 乗り心地とブレーキフィールが極上
筆者撮影
ここから走行レビューをお伝えしたいと思います。1000キロ以上走るといろいろわかってきますね。
ワゴンのスポーツ性能とSUVのユーティリティが見事に融合
私は「BRZ」に乗っていたのでどうしてもBRZと比較しがちですが、それはなるべく抑え『レイバック』という立ち位置からしっかり見つめてみることにしました。
すると「ああ…コレは名車の部類かもしれない」と思うようになってきました。
筆者の『レイバック』テスト条件
乗車人数:4名+1匹
ラゲッジスペース:荷物量はかなり多い(ワゴンボディで助かった…)
エアコン:常に快適な温度に設定
気温:28~35度
クルマの状態:新車による慣らし運転期間含む
満タン法で実燃費を計測
〚一般道〛東京や横浜の都心部をテストドライブ
GoProによる筆者撮影
レイバックは❝都会派SUV❞として開発・販売されていますが、「では都会から走ってやろう」ということで都会を走ってみました。
ブログ記事用の撮影場所に選んだのは本牧ふ頭ですが…。
納車されて数日間は東京や横浜を中心に一般道(少しだけ首都高も)を走りました。やはり都会ということもあって湾岸エリア以外はあまり元気に走ることができません。
基本的には法定速度(最高速度)60㎞/h+α程度、流れに沿った走りを心掛けました。
湾岸エリアは大型トラックも多く轍が目立つ道路もありましたが、レイバックの良さは一般道での上質な乗り心地。常識的な速度で走る分には段差を乗り越えるくらいでは不快感はありません。
むしろ突き上げを一発で収めてくれる収束力に笑顔になってしまうほど。上手にいなしているのでしょう。
横浜ベイブリッジや東京ゲートブリッジを走ると最低地上高200㎜のおかげか景色がよく見えます(よそ見運転するとアイサイトに叱られます)。
橋の上り勾配でもSIドライブはIモードで十分ですが、物足りなければSモードにすれば十分な力感で走ってくれます。
私が一番気に入ったのはブレーキです。
これは高速道路や地方の一般道でもそうですが、レイバックのブレーキはフィーリングが素晴らしく、カックンとならずにイメージ通りに止まってくれます。
上質な乗り味でストレスなく走れる
ブレーキがしっかりしているので安心感が高い
SIドライブはIモードで十分
実燃費
都市部走行の燃費結果を記載します。
筆者のレイバックの実燃費 出典:みんカラ
東京・横浜のみを走った燃費記録ですが、所用で首都高も走っています。
特にエコランは意識しておらず、9割以上Iモードで走行。
慣らし運転の期間だったこともありますが、今後はもう少し伸びることに期待です。
実燃費:7.48㎞/L
走行距離:294.0キロ
給油量:39.28L
燃料:レギュラー
燃料単価:162円
出典:みんカラ
〚高速道路・自動車専用道路〛首都高速・東北自動車道でアイサイトXも試す
東北自動車道 GoProによる筆者撮影
超長距離ドライブ…若いころは❝一般道オンリー❞とかムチャをしていた記憶もありますが、今は高速を使わなきゃやってられません(笑)
乗り心地最高! 程よいスポーツ性能と足回りの絶妙なバランス
このブログ記事をまとめている頃、総走行距離の半分以上は高速道路を占めています。
首都高速は中央環状線(山手トンネル~江北JCT)と川口線を走行。
アイサイトXについては後述していますが、周囲の流れに合わせた速度での走行ではほとんど不満はありません。
山手トンネル内は見通しの悪いカーブが連続する区間もありますが、視界もよく意外と懐の深いハンドリングでスムーズに抜けてくれました。
乗り心地の良さを実感しながら東北道に。準備運動は終わりですね(笑)
筆者撮影
1.8L直噴ターボエンジンの吹き上がりがいいですね。1600回転から最大トルク300N・mを発揮してくれますが、ターボの特性も扱いやすいものになっています。
追越車線や上り坂など、パワーが欲しい場面は「SIドライブ」をSモードにすればそれなりに力強く走ってくれます。
トランスミッションはスバルお得意のチェーン式CVT「リニアトロニック」。変速ショックのない滑らかな加速は私は好きです。
一方でダイレクト感はやはり薄め。加速と回転数のズレ感は気になりませんが、ダイレクトな走りを求めるクルマではありません。
これはレイバック専用にチューニングされた足回りの影響もありそうです。
8速のステップ変速ができるのも特徴。一般道ではほとんど使いませんが、高速道路の下り坂では有効性を発揮。
筆者撮影
アルミ合金(だと思います)のパドルシフトは手触りがよく操作しやすい形状です(パドルはもう少し大きい方がよかったかも)。
まぁ変速スピードは決して速くないので、積極的なスポーツ走行をする気にはなりませんね。
東北道の120㎞/h区間を120㎞/h近くで走行すると、レイバックのキャラクターがハッキリ見えてきました。
やはりレヴォーグほどのオンザレール感はありません。
その代わり…レヴォーグ譲りの高いボディ剛性とレイバック専用のサスセッティング。
これにより足回りがスムーズによく動き、上質なカーペットの上を走るような乗り味に。快適性は上回ってますね。
カーブではある程度のロールを感じさせながらも路面を掴んで走ってくれる安心感は、ファミリーユースの領域としては素晴らしいものでした。
突然のゲリラ豪雨もAWDで安全に走行
長距離ドライブでは急な悪天候に見舞われることも珍しくありません。
東北道を東京方面に帰っている途中、何回か急な雨に遭遇。過信は禁物ですが安定した走りは流石。
周囲のクルマは急に速度を落とすなどで対応していましたが、レイバックはエンブレを活用しながらの通過で済みました。
納車時の空気圧は若干高めなか
岩手・秋田両県内を下道のみで600キロちょい走り、帰りの東北道 盛岡南IC手前で給油した時に空気圧をチェック。
納車後初の空気圧チェックでしたが、全輪250kPa入っていました。
(あくまで私個人の実例です)
せっかくなのでこのままの空気圧で東京方面に。
高速道路で長距離・長時間走るので空気圧が高めなのはいいのですが、とはいえ地方では轍が目立つのも事実。
深めの轍を通過するとリアの突き上げが大きく感じることがありました。
筆者撮影
些細なことですが、リアシートに高齢の家族を乗せるのであれば、空気圧は適正値(フロント230kPa/リア220kPa)あるいは適正値付近でいいかもしれません。
「アイサイトX」を試してみる レイバックとの相性は抜群
首都高速と東北自動車道は「アイサイトX」の作動条件を満たすので存分に試すことができます。
その前に「アイサイト」について軽く整理しておくと、レイバックには「アイサイト」と「アイサイトX」が標準装備されています。
アイサイトはスバルが提供する運転支援システムの総称ですが、運転支援にも様々な機能があり、メーカーオプション「スマートリアビューミラー」もアイサイトの1つとして機能しているそうです。
そしてアイサイトには高速道路・自動車道専用道路で機能するものがあります。「ツーリングアシスト」「全車速追従機能付クルーズコントロール」です。
一方、アイサイトXは高速道路・自動車道専用道路で使える追加機能という認識でいいでしょう。
「アイサイトX」の主な機能
渋滞時ハンズオフアシスト
渋滞時発信アシスト
カーブ前速度制御
料金所前速度制御
アクティブレーンチェンジアシスト
「ツーリングアシスト」「全車速追従機能付クルーズコントロール」と合わせると、高速道路や自動車専用道路における運転負担を大幅に軽減できる…と考えていいと思います。
例えば、高速道路(自動車専用道路を含む)において、カーブ直前で減速してほぼ自動で曲がってくれるのは「カーブ前速度制御」「ツーリングアシスト」の合わせ技です。
…と、私なりにまとめてみました。
アイサイトXは「新世代アイサイト」に「高度運転支援システム」を搭載したSUBARU最先端の安全テクノロジー
GPSや準天頂衛星「みちびき」などからの情報と3D高精度地図データを組み合わせる
3D高精度地図データに収録された自動車専用道路で、かつ片側2車線以上の道路を走行中にのみ機能
引用元:https://www.subaru.jp/brand/technology/technology/safety_safeprevention.html
ただし、首都高速は制限速度が60㎞/h区間が大部分を占めるので、約70㎞/h以上で使える「アクティブレーンチェンジアシスト」は使える場面が限られます。
制限速度を守ればですが(笑)
首都高速は五反田ランプ~川口JCTを走行中、主に山手トンネル内で試してみました。設定速度は…ごめんなさい。周囲の流れに合わせました。
GoProによる筆者撮影
その上での感想ですが、山手トンネルではアイサイトXに頼りきってしまうのはどうかなと思いました。理由は下り坂と急カーブが続く区間があるから。
もちろんアイサイトXが事故を起こすとは思っていませんが、「カーブ前速度制御」は首都高(山手トンネル)では私の運転間隔とちょっとズレる印象。
具体的には下り坂と急カーブのコラボには苦手な感じ。速度を落とすタイミングが少し遅く感じ、連続するカーブではレーンキープが解除されることもありました。
この辺りは後日またテストしてみようと思いますが、今のところ首都高速をアイサイトXに頼りきるのはどうかな…という評価です。まぁ湾岸線はOKでしょう。
GoProによる筆者撮影
一方、東北自動車道ではアイサイトXの素晴さに大満足。
浦和本線の料金所ではETCレーン(ゲート)を認識して約20㎞/hまで減速。通過後は滑らかに加速します。リニアトロニックとの相性が抜群ですね。
車間距離は安全のため最大確保で設定し、速度は100~120㎞/hを適宜設定。前車に対する追従(加速・ブレーキ)や急な割り込みに対する減速も見事なものでした。
減速はエンブレとフットブレーキ(自動でペダル操作)を使い分け、フットブレーキ使用時はブレーキランプが点灯します。
「アクティブレーンチェンジアシスト」も試しました。車線変更のアシストですね。私がウィンカー操作をするだけで最適なタイミングで車線変更。
同車線上に設定速度より遅いクルマがいた場合、車線変更しながら加速します。加速しながらって地味に凄いですよね。
「カーブ前速度制御」も急な下り坂かつカーブが連続する区間でもしっかり減速。ただしレーンキープは解除され「直接ハンドルを操作してください」と注意されました。山手トンネルと同じですね。
通常のカーブでは自動で減速・ハンドルアシストで曲がってくれました。
そして東北道上りの渋滞(矢板北付近~宇都宮付近)で「渋滞時ハンズオフアシスト」を試すことができました。
条件を満たした高速道路・自動車専用道路での渋滞時、0㎞/h~約50㎞/h(メーター表示は57㎞/hでした)でステアリングから手を放すことが可能になります。
つまり機能が解除されるまで自動運転が実現。速度が増すと機能が解除される寸前に「ハンドルを操作してください」と表示され、解除音で機能が解除されます。
これはめっちゃ楽ですね!秋田からずっと運転していたのでかなりの疲労軽減効果を実感しました。
注意しないといけないのはハンズオフであってハンズフリーではないところ。
走行中にスマホなどを注視・操作すると違反になるし、よそ見をするとアイサイトに叱られます。
また、急な天候の変化で機能が停止する可能性もあるので緊急時に備えておくことも大切です。
まぁでも…一度体感するとやめられませんね(笑)
こう言っちゃアレですが…ヘタなドライバーよりアクセル・ブレーキワークは上手だと思います。
「アイサイトX」についてはもっとじっくりテストをして、単体でブログ記事を作成しようと思います。
後日、首都高都心環状線(C1)でアイサイトXを試しました。
C1ではアイサイトXを使わない方がいいと思います。誤作動ではなく、正直に無理なものは無理と言わんばかりに機能が停止します。
それはレーンキープのみ停止だったりアイサイトXそのものだったりと道路状況によって異なるのですが、いずれにしろアイサイトXは使わない方が無難です。
C1は短い距離なので自分で運転して安全に通過してください。
実燃費
高速道路の燃費結果を記載します。
満タン給油時点の武蔵小杉~五反田ランプまでは一般道ですが、夜中の空いている時間帯を走行しています。
高速道路は制限速度を極力遵守。IモードとSモードを適度に使い分け、エコドライブは意識していません。
アイサイトXを部分的に活用。
実燃費:12.89㎞/L
走行距離:549.0キロ
給油量:42.6L
燃料:レギュラー
燃料単価:156円
給油場所:盛岡南インターSS/(株)東日本宇佐美
出典:みんカラ
〚地方における一般道〛岩手・秋田の国道やワインディングロードをテスト
GoProによる筆者撮影
東北道 盛岡南IC~岩手県内~秋田県内(最北端は八峰町)~岩手県内~東北道 盛岡南ICという行程を走りました。走行距離は626.0キロ。
3泊4日とはいえ、下道を600キロ以上連続走行したのは初めてでしたね(笑)
主に走った道路は国道46号・341号・105号・285号・7号・101号です。どれも素晴らしい自然・景色を見せてくれた国道でした。
燃費を意識するなら基本はIモードでまったりドライブ。豊かなトルクのおかげで十分走れます。
この中では国道105号が最も勾配が連続するワインディングロードです。Sモードを活用してそれなりに力強く走れることも確認。
ハンドリングはボディ剛性とよく動くサスのおかげで思いのほか軽快によく曲がります。「2ピニオン電動パワーステアリング」の効果でしょうか。
ステアリングギア比は13.5:1(参考までにBRZは13:1)とスポーティなハンドリングを意識しているような数値ですが、実際にワインディングを走ってみると(軽快によく曲がりつつも)そこまでクイックではありません。
具体的にはハンドリング左右7度程(だと思います)遊びを持たせています。スポーツカーのような即反応を示さないようわざとセッティングしているような気がしますね。
これによりレイバックの車体全体が穏やかかつ正確に反応してワインディングを走ってくれるような…そんな印象でした。「愉しい」とはちょっと違いますね。心地いいです。
実燃費
地方ドライブの燃費結果を記載します。
筆者のレイバックの実燃費 出典:みんカラ
盛岡南IC付近のスタンドで給油し、岩手県から所用で秋田県内を走り一度給油、帰りの東北道に乗る直前に再度、盛岡南IC付近で給油しています。
山道を走ったりしたので無理もないかもしれませんが、11㎞/L台は期待していました。
まぁエコランを意識すればもう少し伸ばせると思うので、あくまでも参考にということで…。
実燃費:10.72㎞/L
走行距離:626.0キロ
給油量:58.37L
燃料:レギュラー
燃料単価:165円/156円
給油場所:きみまち阪SS/盛岡南インターSS
出典:みんカラ
ここまでご覧いただければ当ブログ記事の役割はほぼ終了しています。
次のページでは秋田県内のドライブで立ち寄った施設などを画像ギャラリー形式でご紹介。温泉も最高だった…。
レイバックのカタログスペックと統括(まとめ)も掲載しています。