ツーリング 散策

125㏄のグロムでロングツーリング 栃木県の岩船山を目指す

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いつもご覧くださりありがとうございます。溝口将太です。

以前にTwitterでご紹介した通り、最近125㏄のグロムというバイクを友人を介して譲っていただき、そこそこ慣れてきたこともあってロングツーリングをしてきました。

メンバーはサウナでご一緒するいつもの先輩たちで目的地は『岩船山 高勝寺』。先輩たちもバイクを乗っていて今や僕よりも遥かにバイク歴は長いです。

岩船山は特撮の撮影現場としても有名で”爆破の聖地”としても知られ、「これは一度は生で見なくては!」ということで急遽向かうことになったのが実際のところ。最終的には”高勝寺で厄払いをして爆破の聖地を生で見る”という目的でまとまりました。

GWは過ぎていますがこの先も休日がないわけではありません。何かの参考になれば幸いです。『岩船山』は”いわふねやま”や”いわふねさん”どちらも正しい読み方のようです。

相棒:グロムの紹介

今回の相棒であるホンダ『グロム』を簡単にご紹介しましょう。

筆者のグロム 筆者撮影

『GROM(以下:グロム)』は125㏄の原付二種というクラスに4速ギア(2021年以降の新型は5速)を搭載したミニスポーツバイク。2013年に初期型がデビューし2021年にフルモデルチェンジを果たしています。

サスペンションはスポーツ性能が要求されるバイクや運動性能が高いバイクに採用される”倒立フォーク”で国内でも屈指の人気モデルだそうです。

私が譲ってもらったグロムは型式からして2013年の初期型だと推測できますが、街中を走ると確かに視線を感じることもあるので人気モデルであることは本当なのでしょう。確かに色や形も目立ちますね。

別日程で年配の仲間とロングツーリングをしていますが、「いいバイク譲ってもらったね。お世辞抜きでそれはラッキーだよ」と言われました。

まだ本格的には弄っていませんが、グロムはカスタムの幅が広く”沼になるバイク”とも言われるそうで、アフターパーツも豊富に揃っていることも特徴です。”宗教的な理由”とやらでリアボックスを装着しないライダーは多いのですが、私のリアボックスは頂き物でもあるので利便性のため即取り付けてしまいました(笑)

リアボックスには簡単な工具セットを常備させています。

車両重量は102kg。最高出力は7.2kW(9.8ps)/7,000rpm・最大トルクは11Nm(1.1kgf・m)/5,250rpmをマーク。一応2ケツ可能ですが基本は1人乗りでしょう。

一番の悩みはシートが硬すぎてロングツーリングでは間違いなくお尻が痛くなること。そしてこのシートが簡単に取り外しできない仕様になっていること…ですね。新型は改善されているそうです。

気になる燃費はウーバーイーツとして使うと45㎞/L程度ですが、今回のロングツーリングでは…?(最後に記載しています)

集合場所は東領家のセブン-イレブン 横浜から1時間30分ほど グロムの乗り味は?

現在私は家庭の事情で実家に戻ることが多いのですが、この日も横浜の実家からスタートすることに。先輩たちとの待ち合わせは埼玉県は川口市にある『セブン-イレブン東領家1丁目店』(以下:セブン)。いきなりそれなりのツーリングからスタートです。。

駐車場が広いセブン-イレブンは待ち合わせ場所としても最適

先輩たちとの待ち合わせ時刻は10時30分。どこかで給油や朝食を食べるつもりだったので8時頃に地元を出発。

筆者撮影

『松屋 練馬桜台店』での朝食は1人でしたが、ドライブやツーリング前の食事ってすごくいい時間なんですよね。

都筑区を出発し給油。国道246号線⇒環七⇒鹿浜交差点を左折⇒セブンというルートで距離は約40㎞。途中、練馬桜台の松屋で朝食を食べても10時過ぎに集合場所のセブンへ到着。

環七の野方駅付近ではネズミ捕りをやってましたがあそこは年中定番スポットなので日頃から気を付けておくといいでしょう。もちろん私も構えてました。

今回の集合場所のセブンは駐車場が広く他の方の邪魔にならずに待ち合わせができます。

別の場所で筆者撮影

先輩たちの乗るバイクは『YZF-R25』『Ninja』と。それぞれ250㏄と400㏄なので私のグロムよりもスペックは格上。「ゼファー残しておけばよかったな…」と本気で思いましたね(笑)

セブンにて 先輩提供

こうやって並べて写真を撮るとワクワクしますね(笑)

グロムの乗り味

ここで私のグロムの乗り味を簡単にまとめてみたいと思います。グロムでそこそこの距離を1人ツーリングしてきたわけですが、第一印象としてはケツが痛い(笑)

この純正シートはかなり硬く、口コミなどでも長時間乗車は”苦行”というコメントが目立つほどの座り心地。1日耐えましたが確かに痛くなります。オススメのシートがあったら教えてください。

そして肝心の走り味ですが、エンジンは6000回転手前まではスムーズに回ります。高回転向きではないと思いますがスムーズに回るエンジンはホンダらしさの現れでしょうか。125㏄であることを思えば軽快に走る良いバイクだと思います。低中速域のトルク重視のバイクですね。

ただ、私のグロムは4速までしかないことと排気量も125㏄なのでトップスピードは出ません。正確には出す気にはなれません。70㎞/h程度の巡行が最も安定して楽しめそうです。

そして意外な程曲がりません。ワインディング走行で調子に乗ると曲がり切れない場面はあるでしょう。これはタイヤが小径の割には太いということが理由の1つとして挙げられそうです。

ちょっと前に千葉県へロングツーリングをしていますが、本当に曲がり切れなくて危なかった場面もありました。

総じて本格的な走りを愉しむライダーには全然物足りないでしょうが、街中やちょっとしたワインディング走行までバランスよく使える楽しい相棒としては優秀なバイクだと思います。弄る楽しさも”沼にハマる”ほどだそうです。

国道122号線⇒国道16号線⇒国道4号線(旧日光街道)で爆弾ハンバーグを食す

セブンでのおしゃべりも程々に、バイクで連なって栃木方面を目指すことに。

行き先は確定していてもロクにルートを確認していなかったこの連中。基本はGoogle先生の教え通りに進むことに。スマホホルダーにスマホをセットして安全第一でツーリングを楽しみます。

今回は3人でツーリングを楽しみますが、非常時にコンタクトが取れるように常時ライン通話をBluetoothイヤホンを通して会話も楽しみながら走行します。その程度の余裕を持たせながら走らせました。

国道122号と16号はそれなりの交通量で渋滞もいくつかで発生。4号は旧道側を走ったためかそれほど大きな渋滞は目立ちません。

昼食は”爆弾ハンバーグ”で有名な『フライングガーデン 杉戸高野台店』 で爆弾ハンバーグを食べることに。

先輩提供

定番の爆弾ハンバーグをキング(250g)で注文。ソースはにんにくレモン醤油の”にんにくソース”を選択。お値段は税込1,188円。

栃木県の岩船山へ 高勝寺で参拝と散策

国道と県道をひたすら走ると長距離ツーリングを実感

爆弾ハンバーグを堪能して再び北上。国道4号線(旧日光街道)を走ります。そのまま国道125号線へ入り利根川を渡り一瞬だけ国道354号線を走り柳生方面へ県道9号線に入ります。

広い視界でツーリングが愉しめるのもバイクならでは。渡良瀬遊水地を横目にしながら長距離を走っている気分が益々盛り上がります。

県道9号線から県道11号線へ入り渡良瀬川を渡り東武日光線をオーバーパスをしたら県道133号線へ。道なりに走れば岩船山へたどり着きます

岩船山 高勝寺で参拝&散策

『岩船山 高勝寺 岩船地蔵尊』へ到着。両毛線の踏切を超えて反時計回りに走ると急こう配な山道に入りお寺の手前までバイク・クルマで進むことができます。

山全体が船の形をしているところより『岩船山』と云われているそうです。

先輩提供/筆者撮影

山道は砂利道だったりものすごく狭かったりします。かなり慎重に運転してようやく駐車場に到着。クルマの場合は岩舟駅前の参拝者専用駐車場を利用して参道から徒歩で参るのもいいでしょう。

駅前の駐車場代はもちろん無料です。

筆者撮影

さっそくお参りから始めることに。階段を登っていくと本堂へと繋がっているようです。

筆者撮影

本堂で祈願木に願い事を記してみました。300円を納めます。岩船山 高勝寺は”子授け、子育て、安産の地蔵尊”としても有名で多くの方がお参りに来られるそうです。私のお願い事は…まぁ強欲です(笑)

筆者撮影

紅葉の時期は紅葉が綺麗に彩りそうです。

先輩提供

”血の池”とは物騒な池ですが、お地蔵様(?)に着せられているダウンコートがリアル過ぎて怖いですね(笑)

筆者撮影

参道からは素晴らしい景色が一望できます。条件さえよければ東京スカイツリーや富士山も望めます。眼下に岩船駅が見えるので徒歩で参道を上る場合はかなりの有酸素運動になりそうです。

筆者撮影

その参道がこちら。階段が急で下るのは大したことありませんが上りはマジできつかったです。

参道の中間地点くらいでしょうか。お堂には岩船山 高勝寺開山の由来が記されていました。

宝亀元年(770年)伯耆国大山に弘誓坊明願という名僧が住んでいた。
日頃、生きている地蔵菩薩を拝みたいと願っていたが、ある日、夢の中に尊いお仏様の声を聞いた。
「下野国岩船山に登るべし、必ず生身の地蔵尊を拝すべし。」明願は、限りなき法悦に浸りながら、下野の国への旅に出た。
長旅の後、ようやく岩船に着いたが、すでに日も西におち、戸毎一夜の宿を求めて歩いていたが、見知らぬ僧を泊めてくれる家はなかった。途方に暮れた明願であったが、最後に山腹の草庵をみつけ、さいわい止宿が許された。庵主は伊賀坊といい、月々の十八日、二十四日に山に登れば、生身の地蔵尊を拝むことが出来ると教えてくれた。その話を聞いた明願の喜びは限りないものであった。

HPの冒頭を抜粋

筆者撮影

岩船山の特徴は切り立った崖の形状。これは江戸時代から始まった”岩舟石”の採掘によってこのような形状になったそうです。その他にも”日本三大霊山”・”日本三大地蔵”としての名も連ねています。

現在は採掘は行われておらず、岩船山採石場跡地を『岩船山クリフステージ』としてドラマや特撮の撮影、ライブの開催などで活用されています。

岩船山 高勝寺 アクセス

〒329-4307
栃木県栃木市岩舟町静3

JR両毛線:岩舟駅下車 駅正面当山山門より

クルマ:岩船山東側 当山裏山門より

HP:http://www.iwafunesan.com/

岩船山クリフステージは”爆破の聖地” 基本は立ち入りが禁止されている

出典:岩船山クリフステージHP

岩船山 高勝寺 岩船地蔵尊からほど近く、岩舟駅を起点にすると左側に位置するのが”爆破の聖地”として知られる『岩船山クリフステージ』。”クリフ”とは”断崖”を意味しているので”断崖ステージ”となるわけですが、これは採石場跡地の崖の音響効果を利用しています。

出典:岩船山クリフステージHP

このような現場を直接見たいと思い、岩船山 高勝寺 岩船地蔵尊からバイクで移動します。しかし…。

筆者撮影

前情報を得ずに決行する我々のミスですが、基本的には立ち入り禁止になっていました。甘かったです(笑)

通常は定期的に野外ライブや爆破ツアーなどを行っているそうですよ。機会があればぜひ。

岩船山クリフステージ

JR両毛線:岩舟駅下車 徒歩約10分

東武線(日光・宇都宮線):静和駅下車 タクシーにて約10分

クルマ:東北自動車道 佐野藤岡IC 約7分

HP:http://www.iwafunesan.com/

まとめ

結び

今回は大学時代の先輩たちとロングツーリングを楽しみましたが、1人は大学時代から400㏄クラスのバイクを所有しておりたまに一緒に走る仲でもありました。私が400㏄のバイク(カワサキ:ゼファーχ)を所有していた頃ですが、今回のツーリングではなんとなくその頃を思い出しました。

今はクルマの良さに目覚めて何かにつけて「女と仲良くするならクルマは絶対だ」とか言ってるクチですが、たまにはバイクで連なって走るのもいいものですね。

筆者撮影

さて、気になるグロムの燃費ですが、満タン法で計算すると約61㎞/Lという結果でした。グロムは燃費がいいと聞いていましたが、郊外を普通に流すと60㎞/Lを超えるのですね。新型は5速まであるのでさらに良くなっているでしょう。

梅雨の時期に入るとまた億劫になりがちですが、新緑のシーズンのツーリングは本当に気持ちのいいものです。

帰りにはサウナにも立ち寄ったのですが、それはまた別の機会でご紹介します。

参考出典リンク集

岩船山 高勝寺 岩船地蔵尊:http://www.iwafunesan.com/

岩船山クリフステージ:http://www.cliff-stage.com/

ホンダ グロム:https://www.honda.co.jp/GROM/

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