【実燃費】個人的にはフルタイムAWD×ターボ車であることを思えば悪くないかなぁ…と
ここでレイバックの燃費について記しておきましょう。
燃費は「みんカラ(みんなのカーライフ)」で毎回記録をして“実燃費”を割り出しています。
そこから平均燃費もわかるのでレイバックを検討している方の参考にはなると思います。
レイバックの燃費
使用燃料:レギュラーガソリン
筆者の平均燃費:10.43㎞/L
筆者の最高燃費:14.92㎞/L
筆者の最低燃費:5.80㎞/L
ユーザーの平均燃費:11.27㎞/L
引用元:みんカラ(2025年9月7日時点)
最低燃費5.80㎞/Lは横浜市内での日常使い。
最高燃費14.92㎞/Lは郊外を高速道路メインでドライブした時ですね。
プリウスなどと比較すると決して良くはありませんが、レギュラーガソリン/ターボ車(直噴)/フルタイムAWDであることを思えば悪くはないと思っています。
もちろん燃費がいいに越したことはないのですが…「レイバック S:HEV」には期待しています。
なお、私のレイバックのオイルは「レ・プレイアード・ゼロ(0W-20)」を。添加剤には「シュアラスター・ループパワーショット」を使用しています。
これは装着しておきたいアクセサリーやアイテム
「いつまでレイバックに乗り続けるか」で装着するしないを考えてしまうのですが、しばらく乗り続けるので以下のパーツを装着できるように諸々頑張ろうと思います(笑)
その中でも、コレは個人的に付けた方がいいというアクセサリーやアイテムをご紹介したいと思います。
※価格はすべて2025年9月現在のものです
【スバル純正アクセサリー】LEDアクセサリーライナー フロント車幅灯を常時“コの字”に点灯
コレはもう最初から装着しておけばよかったと思えるアクセサリー(ディーラーオプション)です。
最近、レイバックとすれ違う率も高くなってきましたが、8割…いや9割ほどが「LEDアクセサリーライナー」を装着しています。
私も近日中に装着します。
LEDアクセサリーライナー:61,380円
https://www.subaru.jp/accessory/layback/stylebook/led-accessory-liner/
機能面をご紹介すると、デイライト代わりに活用でき、フロント車幅灯がアクセサリーランプとして昼間も「コの字」に点灯します。
周囲からの視認性向上=事故防止にもつながります。
【スバル純正アクセサリー】フロントグリル すれ違う『レイバック』の多くが装着済み
すれ違うレイバックの多くがこのフロントグリル(ディーラーオプション)に装着しています。
私も納車時から装着していますが大満足です。
フロントグリル:66,220円
https://www.subaru.jp/levorg-layback/accessory/
【STI】ドアハンドルプロテクター アクセントになりつつ実用性も確か
こちらも装着させておきたいアイテム(ディーラーオプション)。
ドアを開ける時の引っ搔き傷を防止してくれます。アクセントにもなるので満足度は高いですね。
こんな言い方もアレですが…クルマに無頓着な人はけっこう引っ搔くんですよね。
【STI】パフォーマンスマフラー 官能的な排気音を愉しみたい方へ
レイバックに搭載されているCB18エンジンは、相対するシリンダーのバンクをクランクシャフトの中心から上下8㎜ずつオフセットされています。
そのため“不等長エキマニ”となり排気干渉が発生。「ドコドコドコ…」「ドロドロドロ…」というボクサーサウンドが愉しめます。
が、レイバックは最近のクルマらしく極力抑えられた印象。
そこでSTIが開発した「パフォーマンスマフラー」をオススメしたいと思います。
パフォーマンスマフラー:196,900 円
テールエンドの直径は迫力ある120㎜。
標準マフラーに対して通気抵抗を35%以上低減させ、3.5kg軽量化も実現。
アクセル操作に対するエンジンレスポンスが鋭敏になるとのこと。
私も装着予定ですが、先日洗濯機がぶっ壊れそうになりやがりましたので、ちょっと先送りになる可能性が浮上しています(笑)
ドラム型洗濯機を購入しますが、最新モデルに入れ替わり30万前後…マジかよぉ。。。
【FJクラフト】VN系 分割ロングラゲッジマット (プレミアム) 質感最高のフロアマット
「BRZ」でもお世話になった「FJクラフト」さんのフロアマット。
こちらは「レヴォーグ」との兼用モデルなので、型式が同じVN系のレイバックにも対応。
最大の特徴はラゲッジスペースだけでなく、リアシート背面にも対応していること。
リアシートを倒して長尺物を載せたり、車中泊のためにリアシートを倒す方にはオススメです。
ラゲッジマットは一体型か分割型か選択できます。お好みでどうぞ。
近日中に購入します。
ストロングハイブリッドは搭載されるのか?
筆者撮影
最後に『レイバックにはストロングハイブリッドが搭載されるのか』ですが、私が聞いたところによると「2~3年以内にはほぼ確実に出てくる」とのこと。
ただ、“(レヴォーグがフルモデルチェンジを迎え)フルモデルチェンジで出てくる”のか、“既存のレイバックに追加グレードとして搭載されるのか”はまだわかっていないそうです。
スバルのストロングハイブリッドはトヨタのTHSをスバル用に仕立てています。
「クロストレック」「フォレスター」に搭載されていますが、今のところ悪い話は聞かないですね。
待てるのなら待つ…というのもアリかもしれません。
ただし、CB18型エンジンとの価格差を燃費だけで埋めることはできないでしょう。
まとめ
結び
いかがでしたでしょうか。今回のブログ記事では『レイバックの走行性能』をメインにまとめてみました。
エクステリアやインテリアは好みの部分もあるので、それこそ実車をよくご確認ください。
私は「BRZ」というライトウエイトスポーツカーからの乗り換えですが、概ね満足な1年でした。
というかBRZと比較する必要は全くないのですが、運転が180度変わったというのもある意味満足です(笑)
都会派SUVとして開発された『レイバック』ですが、まぁぶっちゃけ都会よりも郊外や自然豊かな場所を走る方が似合っていると思いますよww
オーナーである私の評価は「スポーツワゴンとして走れるオールラウンダーSUV」としておきます。
悪く言えば中途半端ですが、乗り心地にうるさい奥様・高齢のご家族・クルマ酔いしやすいお子さん・たまには一人でちょっと攻める…そんな使い方ができる“最適なファミリカーの1台”としてオススメしておきます。
参考
レイバックの車両価格:3,993,000円 (税込)~
2025年9月現在
このブログ記事が『レヴォーグ レイバック』を検討している方の参考になれば幸いです。
あ、試乗はなるべく長時間させてもらうといいですよ。長距離・長時間乗ってこそ良さがわかるクルマです。
ちなみに「BRZ」に乗ったこともあるいつもの先輩たちからは、、、
ニヤニヤしながら「いやー本当に快適なクルマだね」と意味深なトーンで言われています(笑)
私がBRZで調子に乗っていたということですね…。
参考出典リンク集
レイバック:https://www.subaru.jp/levorg-layback/
みんカラ:https://minkara.carview.co.jp/userid/1671071/profile/