散策

あしかがフラワーパークでは2月14日までニューイヤーイルミネーションを開催 全国1位のイルミネーション

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いつもご覧くださりありがとうございます。溝口将太です。

友人の仕事の付き添い…という形で『あしかがフラワーパーク』へ行って来ました。あしかがフラワーパークでは10月16日~2月14日まではイルミネーション期間として開園しており、夜景観光士が選ぶイルミネーションランキングでは6年連続全国1位を受賞するなど高い評価を得ています。

イルミネーションのテーマ

出典:あしかがフラワーパーク

『光の花の庭』と題するイルミネーションは3つのテーマに分けて演出を行っています。

イルミネーションのテーマ

10月16日~11月中旬:光と花のコラボレーション

11月下旬~12月下旬:フラワーパークのクリスマス

元旦~2月14日:ニューイヤーイルミネーション

私が訪れたのは「フラワーパークのクリスマス」になるわけですが、横浜で快適に過ごす程度の防寒対策でコテンパンにされました。今回は最低限の撮影ではありますがイルミネーションのご紹介と防寒対策の徹底をお伝えます。

あっちの気温は3度以下 東京や横浜では暑いくらいの防寒対策を

1日のスタートはサウナから(笑)

筆者撮影

この日はクルマで移動しましたがそれでも正直舐めてました。午前中は友人をサウナに連れて行ったので余計に舐めていたと言ってもいいでしょう。

浜川崎ランプから首都高、東北道をかっ飛ば…快適な速度で走り、あしかがフラワーパークに到着したのは18時過ぎ。すでに気温が3度程度になっていることに気づくと猛烈に嫌な予感がしました。

しかし友人は半ば仕事で来ている。一緒に行くことを快諾(?)した私が「俺はクルマで待っているよ」と言うわけにもいかず渋々付いていくことに。

結論から言ってしまうと、自販機のホットドリンク系は間違いなく冷め気味、フラワーパーク内の出店は行列だらけで温かい飲み物を購入するために凍えてしまうような気配さえ感じてしまう状況。

しかも全国1位のイルミネーションは伊達ではなく、日曜日の夜だというのにかなりの混雑具合。私が最低限の撮影で済ませようと判断する程度には混雑していました。つまりどこで撮影しても人の顔が映ってしまうくらい人がいたのです。

当然、暖を求めるカップル・家族などは後を絶たないので、個人的には温かい飲み物を水筒に入れて持参するのが一番いいのではないかと思いました。

とにかく防寒対策は絶対に怠らずに。

JR両毛線は本数に要注意 2021年12月25日は臨時快速の運転された

JR両毛線は本数が少ない

あしかがフラワーパークはJR両毛線「あしかがフラワーパーク駅」から徒歩3分でほぼ目の前にあると言える立地ですが、両毛線の本数がお世辞にも充実しているとは言えません。

上下線どちらも基本的には1時間に1~2本の運行形態なので両毛線を軸に移動する方は事前に計画を練っておくといいでしょう。駅のホームに数十人が立っている場面を見受けましたが、、、絶対寒いです。

あしかがフラワーパーク駅 時刻表

臨時列車の運行 快速 足利イルミネーション

253系のイメージ 出典:Wikipedia

2021年12月25日には臨時列車「快速 あしかがイルミネーション」が運転されました。

快速 あしかがイルミネーション

【往路】:立川14:32発ー大宮15:16発ーあしかがフラワーパーク16:48着ー足利16:54着

【復路】:足利19:25発ーあしかがフラワーパーク19:31発ー大宮21:06着ー立川21:53着

途中、新秋津・北朝霞・蓮田・久喜・古河にも停車

使用車両は253系6両編成で全車指定席となります。乗車には乗車券のほかに指定席券(大人530円/小児260円)が必要です。

イルミネーションの画像集

筆者撮影

筆者撮影

ぜひ直接鑑賞してみてください。ただし撮影スポットと思われる場所はかなり並びます。野郎共の私たちは即断念しましたが、寒い中頑張って並んでいるカップルは多かったです。

入園料と開園時間・アクセス

入園料と開演時間

出典:あしかがフラワーパーク

入園は昼の部(11:00~15:00)と夜の部(15:30~21:00)に分かれおり入れ替え制となっています。イルミネーションの点灯は16時30分頃からなのでイルミネーション目当ての方は必然的に夜の部が該当します。

夜の部の入園料・開園時間

入園料:大人1,100円/子供600円

開園時間:15時30分~21時(土日祝日は21時30分まで)

入園料・開園時間の詳細

前売り券は少しだけお得になっています。

夜の部のお得な前売り券

なお、再入園はできません。

アクセス

JR両毛線「あしかがフラワーパーク駅」徒歩約3分。

あしかがフラワーパーク

住所:〒329-4216 栃木県足利市迫間町607

電話番号:0284-91-4939

FAX:0284-91-4587

クルマ 無料駐車場・臨時の無料駐車場も開放

東北道自動車道

・佐野藤岡ICより、国道50号前橋・足利方面進行(約18分)

北関東自動車道

・太田桐生ICより、国道122号経由、国道50号足利・小山方面進行(約20分)
・足利ICより、国道293号経由、県道67号佐野方面進行(約15分)
・佐野田沼ICより、県道16号経由、県道67号足利方面進行(約12分)

駐車場代は無料。周辺に臨時の駐車場も開放されています。

まとめ

結び

急ピッチで仕上げたブログなのでちょっと雑になってしまった面もあるかもしれません。お詫び申し上げます。

しかし掲載した画像でもこのブログ自体でも構わないのですが、1人でも多くの方が「行ってみたい」と思ってもらえれば幸いです。12月25日にはまだ間に合います。予定を決めかねている方はぜひ。

繰り返しますが、防寒対策は万全にしてお出かけください。

参考出典リンク集

あしかがフラワーパーク:光の花の庭

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