クルマ

フレキシブルドロータワーバーを装着したアウトバックでドライブ

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一般道での走行インプレッション

一般道ではわずかな距離・時間ではありましたが、最初に助手席に座らせてもらいました。

場所は東京・淺草通り。比較的安定した路面状況というのもありますが、助手席ではフレキシブルドロータワーバーの効果はほとんど体感できませんでした。

タワーバーの類を装着すると基本的には乗り心地は悪化する傾向にあるのですが、フレキシブルドロータワーバーは同乗者に対して乗り心地を犠牲にしていないと言えます。

ドライバーズシートに座らせてもらい一般道から感触を確かめます。

ステアリングを握り動き出し、少し速度が増してからその効果を実感します。とにかく直進安定性が抜群によくなっています。レガシィは元々素性がとてもいいクルマですが、さらに上質なクルマに化けます。

さらにちょっとした路面の変化(微細な轍など)をしっかりステアリングに伝えてくれるのでクルマがどう動くか直感的にわかります。と言うよりこちらが意識すると同時にステアリングに動きがダイレクトに反映されているイメージです。

これはサスがスムーズかつしっかり動いてくれている証拠でしょう。

昭和通りとの交差点で左折をします。この時も驚きました。狙ったラインを的確かつスムーズに、低速域にもかかわらず鼻先がすっと入っていく感覚がすぐに実感できました。

ここまではSIドライブをIモードでまったりドライブでした。

首都高速道路での走行インプレッション

SIドライブをSモードに切り替えて首都高速を愉しみます。Sモードにすると2.5L水平対向NAエンジンの本領発揮です。

首都高速の上野入口は「初見殺し」とも言うべきで急に現れます。安全を確認した上でわざとそのようなシチュエーションのつもりで若干の右急ハンドル気味にクルマをETCレーンへ向かわせました。

しかしアウトバックは一切のブレなくこれまたスムーズに進入してくれます。その時にリアの応答性も上がっているのではないかと感じ始めました。

首都高に入り、相変わらずの直進安定性を堪能しながら現れるのは江戸橋JCTのタイトなカーブ。上野線からはそのまま都心環状線にしか向かえませんが、JCTであるため合流には注意が必要です。

周囲のクルマの挙動に注意しながら、少し手前で中速域からさらに加速しつつカーブを曲がってみます(マネしないでください)。

全くもって挙動が乱れません。「まだまだイケるよ?」とアウトバックに言われてるような気がします。

あまりにもスムーズに曲がり切ったために前車との車間距離を縮めてしまったことを反省しています。サスがしっかり動くからタイヤの接地力が向上し、路面への食いつきがさらによくなったようです。

それから都心環状線、走り屋たち御用達の区間をそれなりに攻めてみると「これはハンドリングマシンに化けた」と痛感。助手席のアウトバックオーナーも「新型レヴォーグも素晴らしいけど、BPBLレガシィで遊んでその後大人しくなった人たちも納得のハンドリングではないか」と太鼓判でした。

混雑が見込まれる首都高速。横浜方面へ走らせているとちょっとした渋滞が発生します。

元々アウトバックのブレーキはアイサイトの採用も相まって優れた性能を発揮します。具体的にはブレーキをかけた分だけ滑らかに減速してくれる…というイメージです。

ここで私が感じたフレキシブルドロータワーバー装着のデメリットをお伝えします。

それは、転がさほど好きではない人にとってはせわしないクルマになってしまうかもしれないという点です。

具体的には路面のちょっとした変化をステアリングに伝えるというところにありますが、言い換えれば常に路面状況を把握できてしまうが故に緊張感を維持してしまうということです。もちろん慣れの範疇です。

クルマの運転そのものを愉しむ私やそれ以上の変態クラスの人たちにとっては大歓迎の要素ですが、「緩く」ドライブを愉しみたい人にとってはほぼ必要のない情報までを拾ってしまうので、リラックスして運転する…という点については若干スポイルされていると言えるでしょう。

クルマは横羽線を走行。みなとみらいを通過して本牧JCTから湾岸線へ。

ベイブリッジ、鶴見つばさ橋の風速は9mでした。

風速9m…これは車種により差はあるますが、高速域ではクルマが若干フラつきステアリングを両手で適切に操作することが求められる程度の環境です。

しかしそのような場面でもほとんど修正舵を加えることなく大黒JCTの下りカーブを通過してくれました。

湾岸線からレインボーブリッジを経由してラストは目黒線です。交通量も少なく走行しているのは自車だけという状況。ちょっとここでは言えない速度でタイトな下りカーブを試してみます。

すげぇ…まだ余裕がありそう。リアの応答性も見事なもので、これは私の腕があまりよろしくないからですが、場合によってはオーバーステア気味になるくらいよく曲がりました。

うーん…お見事でした!

まとめ

結び

この走行性能をアウトバックというワゴンボディかつSUVタイプのクルマで実現させてしまうのは本当に驚きでした。

さらに付け加えると、このクルマはスキーに行くためにスタッドレスタイヤとルーフボックスを装着していました(笑)

冬シーズンが明け、ルーフボックスを外しノーマルタイヤで試す時どう感じるのか。むしろ良すぎてこれ以上の真価が感じられないのか…果たして。

レガシィB4/アウトバックのオーナーにはぜひ装着をお勧めしたい。そんなパーツがフレキシブルドロータワーバーなのでした。ちょっとお高いですけどね。

次回、年明け最初のブログは最近の電動化への動向とタクシーは電動化対応が現実的かどうかをお伝えしたいと思います。

本年もありがとうございました。

参考出典

STI:https://www.sti.jp/

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