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突然のCREW運用エリア拡大について

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みなさまお久しぶりです。溝口将太です。

長らくブログが滞ってしまい大変申し訳ありませんでした。実はいろいろありまして…決してよい流れではなかったのですがなんとかブログを再開できる程度にはなりました。

またみなさんにとって有益な情報源となるよう努めて参りますのでよろしくお願い致します。今回はCREWのエリア拡大について応援の意味も込めてまとめたいと思います。



突然のエリア拡大

先日、特に事前にアナウンスがなされないままCREWエリアが拡大されていました。正確にはほぼ同時アナウンスと言えるものでしたがその内容は2020年1月20日(月)20時から運用エリアが拡大。蓋を開けてみたらあらビックリで従来は山手線内の南半分程度のエリアだったのが1都4県まで広がっているではありませんかww

本来はこういった案件はユーザーに対して事前に告知するべきなのですが、どうも当たり前のことがイマイチできていないように見受けられます。

エリアが拡大されること自体は個人的には歓迎ですが、「なぜこんな極端に?」と思われるパートナーあるいはライダーもいらっしゃるでしょう。今回はCREWへの応援の意味も込めて内容を見ていきましょう。

なお、最初に大事なことをお伝えさせていただきますと羽田空港・成田空港はエリア対象外となっているようです。考えられる理由は後述します。



拡大されたエリアの確認

上記ではエリアの範囲が1都4県にまで広がっているとお伝えしましたが、具体的な場所まで見てみましょう。

まずこちらが全体像です。うーん大雑把なのかなんなのか…正直最初は言葉が出ませんでした(笑)

海まで範囲に入っちゃているし。。端の四隅を調べてみましたのでこのままご紹介しましょう。


埼玉県側(四隅左上)

まずは埼玉県側を見てみましょう。四隅で言うと左上に当たります。

ギリギリJR八高線と東武東上線が接続する小川町駅に届かないくらいですね。小川町と言えば東武線の行き先(終着先)として見る駅名です。ここはカバーしておいてほしかったところですね。駅前で待ち合わせなども行いやすかったはずです。


神奈川県側(四隅左下)

次に真下へと下がり神奈川県側を見てみましょう。四隅左下に該当します。

これも中途半端と言わざるを得ません。東海道線の国府津駅の手前で途切れています。国府津と言えば東海道線(上野東京ライン・湘南新宿ライン含む)で行き先(終着先)として設けらていれる駅の一つです。さらに言うならここまでやるなら小田原まで入れればいいじゃんと思いました。


千葉県側(四隅右下)

続いて四隅右下に当たる千葉県側を見てみましょう。ここに関しては特に感じられるものはなかったのですが、もしCREWの運用開始時間を早められるとしたら、外房までカバーしてしまい観光誘致に活用できてもよかったのかなぁと感じました。なお、上記の通り成田空港はエリア外となっています。


茨城県側(四隅右上)

最後に四隅右上の茨城県側です。こちらも神奈川・埼玉とほぼ同じ感想です。こちらは土浦駅の手前で途切れています。土浦と言えば常磐線で見かける行き先(終着先)です。こちらもカバーしておいた方が親切だったのではないでしょうか。


簡単ではありますがエリアの端を見てみました。なぜこの範囲なのか疑問は尽きませんが、考えられる可能性としてはパートナーの方の最も遠い現住所がこの四隅近辺である…というくらいでしょうか。いずれにしろエリア拡大というのは悪い話ではないので機会があればパートナーの方はもちろんライダーのみなさんも活用してみてはいかがでしょうか。

次に羽田空港・成田空港について述べていきます。



羽田空港・成田空港はエリア対象外

首都圏の空港と言えば羽田・成田の両空港を思い浮かべる方も多いでしょう。特に成田空港は先の台風に影響で陸の孤島となり多くの方が空港滞在を余儀なくされたことでも話題となりました。個人的には同時に課題も浮き彫りになったという印象を受けました。

少々余談ですが、鉄道もダメ・高速道路も通行止め・一般道路を用いても一般車の進行がほぼ絶望的な状況の中で高速バスはどのような運行形態を取るかご存知でしょうか?

高速バスは予め運輸局・国土交通省に「原則このルートで走行します」という運行計画書を提出しています。「原則」ですので緊急時や事故による通行止め・大幅な遅延が見込まれた際は若干のルート変更は認められているのですが、大幅なルート変更はできません。

成田空港の場合、無理やりルートを確保しようとすると大幅なルート変更となってしまい、私が知る限り大型バスの通行が困難な道も存在しますので実質的に成田空港と各地を結ぶことができなかったのです。

ではそこでライドシェアが活用・活躍できるのか…意見は分かれるところでしょう。

話は逸れてしまいましたが、羽田・成田両空港ともにCREWの待ち合わせ設定エリアから対象外とされています。「空港なんだから外国からの訪日客に対応させるべきだ」という意見もあるかと思いますが、私個人としては現状エリア対象外なのは仕方ないかなぁと思っています。


羽田空港

エリア内にも関わらず待ち合わせ場所に設定できないようになっています。つまり運営側で意図的にエリア対象外とされているということです。「成田空港以上にCREWで待ち合わせできるようにしてほしい」という意見・要望が聞こえてきそうですが、空港内の道路は駐車禁止となっており、出発エリアで人を送った直後にクルマを置いてトイレに行こうものなら高確率で駐禁を切られます。もちろん到着エリアも同様です。

出発・到着エリアも同様に一般車だけではなくタクシーや路線バス・空港高速バスも多く発着しますのでとてもライドシェア系の待ち合わせ場所を確保する余裕などないのです。

この点はいつかにTwitterでも述べましたが、日本がライドシェアに対して動きが消極的であることを暗に示していると言えそうですね。

なお、羽田空港の駐車場は最初の30分間は無料ですので一般車の送迎・待ち合わせはこちらを有効活用されることをお勧めします。詳しくは下記サイトをご覧ください。

羽田空港の駐車場のご案内

https://www.tokyo-airport-bldg.co.jp/access/parking/for_using_parking.html


成田空港

次に成田空港を見てみます。

エリア拡大後も成田市街(中心街)及び成田空港は対象外となっています。理由は羽田空港とも重なると思いますが、成田空港内の道路も当然、駐車禁止となっています。同じく待ち合わせ場所として設定するにも無理がありますしタクシーやバスの運行の妨げにもなってしまう可能性も高いのです。

成田空港の駐車場代は最初の30分で260円となっています。最近、私も成田空港の駐車場を使いましたが羽田と違って10分でもお金を取られました(笑)

成田空港の駐車場のご案内

https://www.narita-airport.jp/jp/access/parking



 

ライドシェア実現への向かい風は相当に厳しい

ここ1年でライドシェア関連について自分なりに勉強をしたつもりですが、依然としてライドシェア実現に向けての本格的な法整備は厳しい向かい風の中にあると断言せざるを得ません。

交通機関が乏しいとされる地方ではなんとか移動の足を確保しようと限定的なライドシェア運行を試験的に試みていますが、成果と言えるような結果は現状ほとんど聞いていません。

まぁそのような状況下でCREWの運用エリアを拡大したわけですが、エリア拡大については歓迎しています。大事なのはこの先、どうやって結果に結びつけるかです。CREWを運営している株式会社Azitだって企業です。企業である以上利益は必要なはずです。極論ですがどうやって利益を伸ばすか…真剣に対策を講じる必要があるでしょう。

周囲からはCREWのドライバー・ライダーも減ってしまっているのではという声も聞こえてきます。理想はエリアの拡大先でもCREWを利用・ドライブができることです。

僕なら…まずは鉄道各社に広告の掲載のお願いでもしてみますけどね。

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