ライドシェア

増々広がるシェアリングの世界

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いつもご覧いただきありがとうございます。

今日はライドシェアサービスnori-na(ノリーナ)さんが主宰するイベント、nori-na Tech Nightに参加させてもらいました。

過去私をご利用頂いたCREWライダーさんと再会するなど、世間は狭いなぁと思いつつも充実した時間を過ごせました。

この場をお借りして感謝申し上げます。ありがとうございました。

今回のブログはその報告のようなものですが、2回に分けてお届けします。


《増々広がるマッチングの世界》

今回のイベントはどちらかというとシステム寄りの話がメインでしたので、私も勉強になりつつもお話の半分以上が右から左状態…つくづく文系野郎だなと実感したのですが、プログラムには2社の代表の方からのLT(※)がありましたので、簡単ではありますがご紹介させて頂きます。

※LTとはLightning Talks(ライトニングトーク)。「短いプレゼンテーション」のことです。


株式会社シェアリングサービス

日本特殊陶業の100%子会社で、「NGKスパークプラグ」と聞くと思い当たる方も多いと思います。

ご説明頂いたのはあくまで『B to B』におけるマッチングサービスでしたが、これがとてもユニークで、工場間におけるマッチングサービスを展開されているようです。

 

工場の「困った」を解決するB to Bサービスの構築。人・モノ・スペースのシェアリング。

 

主に工場設備・計測器のシェアリングを展開することで、閉鎖的とも言える工場間を繋ぎ、無駄なコストを削減したり、収益として上げてもらうことを目的としているようです。

さらには売買システムも取り入れ、イメージとしてはメルカリのようなものだそうですが、メルカリほどオープンではなく、あくまでニッチ間のやり取りを主眼として捉え、需要のマッチを手助けしています。

特徴的なのは、工場で使われる機械は1台数百万~数千万以上が当たり前なものばかり。一つの工場で全てを揃えるのは大変。そこをシェアしようという考え方です。非常にニッチな業界でもマッチングが成り立つということを証明しています。

件数は少ないものの、取引額が大きいのでマッチング手数料も大きいそうです。


株式会社NearMe

nearMe.というアプリをご存知でしょうか?

タクシーでの相乗りを実現させてくれるマッチングアプリです。

 

瞬間的マッチングがテーマ。

 

現在のタクシーの実車率は40%台だと言われています。

実車率とは総走行距離の内、実車での走行距離を示した割合です。

例えば総走行距離が100㎞で、その内の実車走行距離が40㎞ならば実車率は40%ということになります。

端から見れば空車(回送含む)で転がしている時間と距離が長いと見れますね。

そこを突いたサービスです。

 

しかし、現時点ではタクシー主導による相乗りの提案は規約・規制に触れてしまいます。相乗りは乗り合い行為にあたり、乗り合いはバスの領域だからです。

余談ですが2018年1月22日から同年3月11日まで、タクシー会社の日本交通グループと大和自動車グループによる配車アプリを活用とした相乗り社会実験が行われました。

 

nearMe.はUberとは異なる方法でタクシーの相乗り規制を解決しています。

その方法はタクシーを介さないこと。

 

例えば、Aさんが渋谷駅から二子玉川までタクシーを使おうとしたとしましょう。

nearMe.を使って目的地が二子玉川に近いBさんとマッチ。

AさんとBさんは合流をしてからタクシーを利用する。結果AさんもBさんも安くタクシーを利用できる。

 

つまりタクシーに乗る前にマッチすればいいという考え方です。AさんとBさんとの間の決済もアプリ内で行われるので現金のやり取りは不要。タクシー料金は後で降りる方が決済します。

これによりタクシードライバーは一切巻き込まれていないのです。これは元タクシードライバーとしてはすげぇ!と思いました。タクシーから見れば結果的に「二人乗って経由地あり」という極々当たり前の運用に過ぎないのです。

 

日本交通における社会実験は、Aさんを乗せた後にBさんの元へ向かうという方式でした。正直これだけでも「手間だな…」という感覚を持ったのを覚えています。しかも効率が悪い上に、AさんもBさんも車内で初対面というなんとも言えない空気(後席と助手席とで別れていました)を生み出すこと間違いなかったからです。

 

対して大和自動車はこのnearMe.とほぼ同じ運用方法でした。乗車場所で待ち合わせですね。それでもドライバーをある程度は巻き込んでいたでしょう。

それでもこちらの方がドライバーの負担は圧倒的に少ないです。理由は車内に乗り込む際には、多少なりともAさんとBさんとの間に人間関係が築けているからです。これは大きい。

仮にnearMe.が日本交通と同じような運用方法なら苦言を呈するつもりでした。ドライバーに余計な負担をかけさすことになる…と。でもそのような心配は無用のようですね。

 

以上、簡単ではありますが2社によるLT内容をご紹介しました。シェアリングって、マッチングって本当にすごいなと思います。今までは決して出会えなかった人と人が出会えるのがマッチングの可能性であり本質ですね。

 

次回は私が実際にnori-naさんとお話したことをお伝えします。

 

最後に…風邪やインフルエンザが流行っています。健康家族さんのあのにんに卵黄をご紹介しておきます。体調管理にぜひお役立てください。

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