愛犬との夢が叶う場所

2020年9月25日

不景気不景気と言われる世の中…タクシードライバー時代も「運転手さん、景気はどう?」と聞かれては「いやぁ全然ですね」と答えてばかりでした。

そもそもタクシー業界の景気の判断は少し難しくて、結論だけお伝えすると数ある業種の中でも『最初に景気が悪くなり、最後に景気が良くなる業種』と位置付けられています。その理由はタクシーが主役の題でお話をさせて頂くとして、今回は人とクルマとペット(主にワンちゃん)にフォーカスをしてお話を広げてみたいと思います。

様々な分野に影響を与え続けているIT。自動運転もIT無くしては成り立たないものでした。機械は人を支えてくれる物でしたが、前回は人が機械を支えている現実を目の当たりにし、そして人が機械に任せる未来を想像しました。スバル車のアイサイトはあくまで『運転支援システム』と謳っていますが、人がどこまで主役で居続けることができるのか…そんな不思議な感覚を覚えています。ITは不景気知らずなのかもしれません。

IT業界の他にもう一つ、未だ不景気に陥っていない産業があります。それはペット産業です。ペット業界が話題になると、その販売方法やペット重要が高まる人の暮らしの背景がクローズアップされます。今でこそ核家族化が当たり前になっています。子どもがいない夫婦も当たり前のようになってきました。同時にペットという存在が大きくなり、今やペットもかけがえのない『家族』として共に暮らしている家庭も多いのではないでしょうか。

今回はそんなペット…私と暮らしているワンコとドライブを関連付けてお届けしようと思います。

…ペットを連れてドライブや旅行はなかなか難しい。ペットホテルに預けてお出かけになる人も多いかと思います。今回は東京からクルマで約3時間弱、無理なくペットと出かけられるエリアを一つ紹介したいと思います。

先日、一緒に暮らしているワンコを連れて伊豆高原へ行ってきました。恥ずかしながら仕事もプライベートも順風満帆というわけでもなく、恥ずかしい悩みや複雑な悩みを抱えている私にとってもワンコの存在は大きいものです。救われることが多い気がします。

行程は東京某所(環八)から東名高速を利用し、厚木ICから小田原厚木道路、西湘バイパス、国道135号線(真鶴道路・熱海ビーチライン利用)で伊豆高原へと向かいました。

東京ICから伊豆高原は約125キロ。私の自宅からもあ135キロ以上ありますが、所要時間は2時間30分~3時間とドライブには丁度いい時間です。

ですがワンコにはちょっと厳しい部分もありますので、対処法も含めてご紹介します。

一緒に暮らしているワンコは2頭います。1枚目の茶色いダックスフンドはボコタ。誰にでも懐いてしまうちょっとドジな4歳のオスです。

2枚目の白い(?)ダックスフンドがイチゴ。ビビりなのか家族以外にはすぐ威嚇をしてしまう1歳のオス。教育に戸惑っていますのでどなたかアドバイスをお願いします。

2頭とも家族の気持ちを汲み取ってくれるとっても優しい良い子たちです。

しかし、クルマでの旅の途中で酔ってしまい、吐かせてしまったこともあります。それから車内環境や運転方法を見直し、今ではクルマに乗ることをむしろ喜び、よく眠ってくれるようになりました。ドッグランにはクルマで連れて行っていたのでそれが大きいのかもしれません。よく連れて行くのは東京の『城南島海浜公園』です。ちょっとしたドライブやデートにお勧めのスポットです。

写真は私のクルマの後部座席に2頭が座っている時のものです。シートはクルマに装着できるものをAmazonで購入しました。

ドライブシート ペット用 ドライブマット 後部座席/トランク両用 ペットのお出かけ用品ペットボウル付き ペット用シートベルト付き ASIJIA

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足柄がかわいいと思ったのと値段も2千円と比較的安かったので購入しました。1年以上使用していますが綻びは少なく、汚してもウェットティッシュで簡単に清掃ができます。イタズラでファスナーがダメになってしまいましたが、まだまだ現役続行です。

快適に過ごしてほしいので別にタオルを敷いてやりました。効果は上々で良く眠るようになりました。臭いも気になると思ったので乗せる前は喚起をしています。

さて、今回ご紹介した行程、余程のことがない限り人の休憩ポイントとして困ることは国道135号線を含め無いと思います。東京から100キロ以上離れているとはいえ、コンビニもたくさんあります。

ですが、私の知る限り東京ICから伊豆高原まで真っすぐ走った場合、ワンコをクルマの外でリフレッシュできる最初のポイントは『海老名SA』です。リンクを貼りましたのでご参考にして頂きたいのですが、リードを繋いで散歩をさせてあげることができます。ドッグランではありません。

この海老名SAは非常に有名でよく混んでいますが、一つ東京寄りの港北PAがうまくカバーしているのでクルマを停められないということはないと思います。メロンパンでも有名なSAですので一度は訪れる価値アリだと思います。

ただ…東京からあまり時間が経ってないのが気になりますよね。東京ICから空いていれば20分少々で着いてしまいます。

そこでもう一か所ご紹介します。湯河原にある『湯河原海浜公園』。ここにはドッグランがあります。場所も真鶴道路が終わってすぐですので、中継地点としても丁度いいと思います。海も臨めますし心身共にリフレッシュできますよ。

熱海ビーチラインで熱海市街を抜けて伊東に向かうと道はアップダウンが激しく急なカーブが増えてきます。この道でワンコを酔わせてしまいました。

そこで、目線は気持ち少し高くして(道と信号の間くらい)続く道の形状を予め把握し、速度差もなるべく抑えるためにエンジンブレーキを多用。カーブの際は若干わざとロールさせるように侵入・ステアリングを切り、ブレーキも遊びから少々踏み込むくらいで作動させ、後続車には安全を確認の上譲るようにしました。これだけでワンコは吐かなくなりました。運転方法に賛否両論あるかとは思いますが、現状ベストだと考えています。

伊豆高原へはもちろん温泉目的できましたが、ワンコの施設が充実しているのもポイントです。いくつかご紹介します。

一つ目は『愛犬の駅』。伊豆高原エリア、国道135号線沿いにある所謂『道の駅』です。ワンコ無しでも入れますが、ワンコがいるとより充実した思い出が作れます。カフェテラスには足湯があるのでドライブで疲れた足を癒すこともできます。各種お土産やワンコグッズ・おやつ・食事も非常に栄養を考えられた物ばかりですのでそれだけでも寄る価値アリです。私たち用の食事は少々メニューが少なくちょっと高めの料金設定ですが、文句なしに美味しいです。私のお勧めはハヤシライスです。

多くの愛犬家が訪れ、互いに情報交換をされていたのが印象的でした。

続いては『愛犬お宿』『ウブドの森』です。はい、ワンコと一緒にお泊りができちゃいます!

愛犬の駅と同じ系列のお宿です。美味しい食事や夜はカフェバーで一杯。ワンコを連れて行くことができます。もちろん温泉も楽しめます。ウブドの森では愛犬と一緒に入れる温泉付きのお部屋もありませので、ホームページ等で比較してみてはいかがでしょうか。

余談ですが、愛犬お宿には漫画コーナーがありまして、私はスラムダンクを一気読みしてもれなく寝不足になりました。気が付いたら朝4時…。。。

余談の余談ですが、この両お宿、見覚えのある『カエル』が居て、聞き覚えのある『BGM』が流れています。ええ、東京の某カラオケ店と某ラ…リゾートホテルとも同系列なのです。

もう一つペットと宿泊可能なホテルをご紹介します。一部の部屋に設定されているのですが『ヴィラージュ伊豆高原』です。全室オーシャンビューで上記2点のお宿にはない強みがそれです。コンセプトも面白く、『暮らすホテル』とのことでマンションの一室に帰ってきたかのような錯覚に陥ります。

ペット可の部屋の中では最近リニューアルされた部屋もあり、最新のテレビ台や新品のソファ、ベッドも新しくなっておりフローリングも従来のものより清潔感も高く豪華仕様です。

またそのコンセプト上、あまり人と関わりたくない人には特に人気のホテルだそうです。逆にグループで泊まりにきて料理も自分たちで作ることができることからも『水入らず』という言葉がふさわしいホテルだと思います。

ざっとご紹介しましたがいかがでしょうか。東京から比較的訪れやすいエリアにペットと過ごせる施設が集まっているのが伊豆高原の新たな魅力の一つと言えそうです。散策をすると個人経営レベルを含めるとまだまだあることがわかりました。おそらく東京近郊エリアの『家庭の実態』をリサーチして伊豆高原エリアにペット可能な施設を備えているのだと思います。実際クルマで難なく来れるエリアですので、愛するペットと一度訪れてみてはいかがでしょうか?


【参考】

東名高速・東京IC~西湘バイパス・石橋ICはETC利用で普通車最大2210円

真鶴道路は200円、熱海ビーチラインは300円…ともにETC利用不可

小田原厚木道路は白バイと覆面パトカーだらけなので要注意。速度制限70キロ